2016年07月16日
中華船外機2台目購入(笑)
前回ヤフオクでDAIWA船外機(中国製)を酒のイキオイで落札してしまったという記事を書いたんだけど、その時ワタシは既にホンダ2馬力とジェイモ1馬力を持っていたので、これを買ったはいいけどほとんど使わないだろうなと思った。
まあとりあえず一回は動かしてみるべと、釣り友達のやっちゃんを誘ってローボートにこれをつけてキス釣りに行き、一度動かして納得したのでその時使ったローボートとこの中華船外機をセットにして「よかったらこれ使ってください」とやっちゃんに進呈した。
その後で思い出したんだけど、そういえば記事の中で中華船外機の長期レポをすると書いてたんだった。
うーむ、忘れてた。
責任感の強いワタシ(嘘)は、レポを書くためにもう一台買っちゃおうかと思い始めた。安いしね。
それにこの船外機は保証もなければパーツの入手先もわからないというモノスゴイ船外機なので、やっちゃんにあげたのが壊れたらパーツ取りにも使えるだろうしな。えーい入札してまえ・・・
・・と、性懲りもなく酒に酔った状態でまた入札(笑)
そして落札。
今回の落札価格は8000円程度で、送料と合わせて13000円くらいだから前回よりも4000円ほど安い。
これで色々弄ってネタにもできると思えば安いもんかも。
というコトで、今度は最初から詳細に書いてみようと思います。
まず、ブツはこんな箱に入って届きます。

中国直送ではなく、オークションの出品者である販社(大和実業株式会社)からの国内便。
今回、この会社のホムペを発見したのだけど、
http://daiwajitsugyou.com/about
想像通り中国の方たちが日本で作った会社のようだ。
でもなー、曲がりなりにも日本で株式会社を設立して会社の名前で販売するのであれば、オークションの条件に書いていたノークレームノーリターンってのはちょっとないんでねぇの?
オークションにおけるノークレームノーリターンとは
送ったブツが初期不良でも文句も返品も受け付けんけんね
もちろん返金もせんけんね
という意味だが、こんなのは個人の出品者でさえジャンク商品(ゴミ商品)にしかつけない条件だ。
新品をオークションにかけるならこんな条件は付けない方がよほど高く売れるのだけど、敢えてこういう条件を付けてるトコロをみると、よほど初期不良や故障が多いんじゃなかろうか。
箱を開けるとこんな感じ。

よくぞ御無事で・・といいたくなるような簡素な梱包。
まずは、以前書いた進行方向に向けてるとチルトアップできなくなる余計な固定具をチェック。

こんな構造になっている。
わかりづらいと思うけど、黒いパーツの中で一番右側の銀色のビスの付いたやつが問題のパーツ。
よく見ると噛み合う金具がシャフトにビス止めされてるだけなので、これは180度回転させればいいというコトに気が付き、早速直した。
金具を180度回転させれば、スターンに取り付けたときは流木に当たっても跳ね上がって衝撃を逃がすし、バウに取り付けた時には金具がかみ合ってチルトしなくなるのでバウとスターン両方で使えるコトになる。
なるほど、この金具は船外機を組み立ててるやつがバカ間違っていらっしゃるだけなんだろう。
さすが中華クォリティ。
バウに取り付けたときにギアケースをヒットするとボートに衝撃が加わるけど、まあ普通はスターンにつけるモンだしこれでよかろ。
これで問題一個解決。
次に、ギアオイルをチェックしてみた。
オークションの商品説明ではギアオイルは配達時に既に入っておりそのまま使えるというコトだったが、とりあえず信用ならないのでチェック。
ここで気が付いたのだけど、この船外機はなんとギアオイルの注入口が一つしかない、てかドレンボルトが存在しない。
小さなプラスネジ一個がギアオイルへの唯一のアクセス手段だ。
これって交換するときにはどうやってオイルを抜けばいいんだろ。
傾けてもこんな小さな穴一つではオイル出てこないんじゃ・・・?

ネジを外し、タイラップをレベルゲージの代わりにして底まで差し込んでみたら・・
うわ、オイル少なっ!
ギアケースの1/3くらいしかオイルが入ってないじゃん(汗)
オイルの入れ方いい加減すぎ!

まあ、早い段階で気づいて良かったのかもしれない。
プラス思考だ。
そうそう、今の俺に必要なのはプラス思考なんだ。
とりあえず、ギアオイルを注入。

穴が細くてギアオイルのノズルの先っちょがようやく入る大きさで、空気抜きの穴もないのでほんの僅かずつしか入らない。
満タンに入ったかどうかわからんけど、5~6回は空気を抜きながら入れた。
次にエンジンオイル。
オークションの商品説明では、配達時にはエンジンオイルが入ってないので100ccのクルマ用エンジンオイルを入れろとの事。
クルマ用のは3~4リットルの缶しかなく無駄になってもアレなので、1リットル入りの農機具用10w-30をホームセンターで買ってきてメスシリンダーで100cc計って入れた。



画面中央の黒っぽいのがオイルキャップ
入れた後、オイルキャップにゲージらしきモノがついてたので一応試してみたが、

油面はゲージに届かず全く役に立ってない(笑)
てかオイルはホントに100ccなのか?とも一瞬思ったが、これのコピー元であるホンダGX35のマニュアルにもオイルは確か100ccと書いてあったので、まあたぶんこれで大丈夫なんだろう。
そんな感じで準備をした後、河原に持って行って慣らし運転をした。
ガソリンはとりあえず500cc投入。

このエンジンの始動手順はマニュアルに一切書いてないのでここにワタシが書いておきます。
まず、キャブ横にあるプライマリーポンプ(半球状の透明のゴムパーツ)をムニムニと押してやって、タンクからキャブへ繋がっているパイプにガソリンが満ちたのを確認した後、キャブ上にある白いチョークレバーを引いて、アクセル付近のキルスイッチを[O]から[I]に切り替え、リコイルスターターを引く、という手順です。
エンジンが温まってるときや気温が高いときはチョークレバーを引かなくてもかかると思います。
チョークレバーを引いてる場合はエンジン始動後にチョークレバーを戻すのを忘れないでください。
えーと、話を戻すと、今回のはなんとスターター2発目でかかった。
良かったー、初期不良じゃなくて(笑)
この船外機は初期不良でも返品を受け付けてくれないという優れものなのでドキドキもんだった。
かかってから30秒後くらいにチョークを戻すが、安定してアイドリングしている。
今回はアタリの商品を引いた模様。
ま、一番の問題は耐久性で、この起動性の良さと安定性をいつまでキープできるかだけどね。
アクセルをひねると、半分くらいまでは遠心クラッチが繋がらずにプロペラは回らない。
かなり回転が上がってから繋がる感じで、やっぱこの船外機は遠心クラッチ部分のデキが悪い。
たぶんシューを連結しているバネが強すぎるんだろうと思うが、これでは半クラ状態が長く続くので、クラッチシューの摩耗も激しいものと思われる。
そのままアイドリング状態で約一時間放置。

一時間後に戻ってみると、エンジンは止まらず「スポポポポ・・」と順調に動いていた。
キルスイッチを[O]にしてエンジンを停止させ、すぐにカップの中にオイルを出してみたら、もう真っ黒になっている。
しかも入れた100ccよりだいぶ減ってるような気もする。
最初はカラカラの状態のエンジンにオイルを入れて、抜くときには傾けて抜いただけだからまだ内部のいろんなトコロにオイルが付着していて少ないのかもしれないけど、これもしかしてオイル燃えてんのか???
まあ、次回にまた100cc入れて動かした後にオイルを抜いて計ってみたらオイル上がりかどうかわかるので、このギモンは次回に持ち越し。
カップをタプタプと揺すってみると、細かな金属粉でオイル表面に縞模様ができた。

写真では確認できないかもしれないけど、肉眼ではハッキリと縞模様が見える。
まだアタリのついてない新品エンジンだったというのもあるだろうが、それにしても一時間のアイドリングにしてはすごい量の金属粉だ。
エンジン内部のパーツ精度や材質が、あまりよろしくないことが伺える。
今日は時間がなくて1時間の慣らし運転だったけど、もう数回はオイルを換えながらじっくりと慣らしをしたほうがいいかもしんない。
なお、今回1時間のアイドリングで消費したガソリンは約150ccだった。
家に戻ってから今度はキルスイッチをテスターで確認してみる。
最初導通テストをしたのだけど、スイッチの[I]も[O]もどちらも導通していた。
一瞬???な状態になったけど、よく考えればスイッチから伸びてる線が船外機に繋がったままテストをしてたのでこれはありえる話だった(汗)
そして今度は抵抗値を計ってみた。
[I]が1Ωちょいで[O]が0Ω付近だったので、このスイッチ自体は[O]が導通状態だとやっと判明。
ということで、汎用の防水キルスイッチが使えることがわかったので、余力があれば交換してみようと思う。
最初からついてるキルスイッチは全く防水になってないので、海で使ってたらいつかは錆びてエンジン停止ができなくなるからね。
まあ、海上でスイッチが壊れてエンジン停止できなくなったら、スイッチから線を引きちぎってショートさせれば止まるとは思うけど。
・・・というコトで、中華船外機到着~慣らし運転でした。(つづく)
【追記 某月某日】
一度の使用で壊れました(笑)
どんな壊れ方かはここをクリック
まあとりあえず一回は動かしてみるべと、釣り友達のやっちゃんを誘ってローボートにこれをつけてキス釣りに行き、一度動かして納得したのでその時使ったローボートとこの中華船外機をセットにして「よかったらこれ使ってください」とやっちゃんに進呈した。
その後で思い出したんだけど、そういえば記事の中で中華船外機の長期レポをすると書いてたんだった。
うーむ、忘れてた。
責任感の強いワタシ(嘘)は、レポを書くためにもう一台買っちゃおうかと思い始めた。安いしね。
それにこの船外機は保証もなければパーツの入手先もわからないというモノスゴイ船外機なので、やっちゃんにあげたのが壊れたらパーツ取りにも使えるだろうしな。えーい入札してまえ・・・
・・と、性懲りもなく酒に酔った状態でまた入札(笑)
そして落札。
今回の落札価格は8000円程度で、送料と合わせて13000円くらいだから前回よりも4000円ほど安い。
これで色々弄ってネタにもできると思えば安いもんかも。
というコトで、今度は最初から詳細に書いてみようと思います。
まず、ブツはこんな箱に入って届きます。

中国直送ではなく、オークションの出品者である販社(大和実業株式会社)からの国内便。
今回、この会社のホムペを発見したのだけど、
http://daiwajitsugyou.com/about
想像通り中国の方たちが日本で作った会社のようだ。
でもなー、曲がりなりにも日本で株式会社を設立して会社の名前で販売するのであれば、オークションの条件に書いていたノークレームノーリターンってのはちょっとないんでねぇの?
オークションにおけるノークレームノーリターンとは
送ったブツが初期不良でも文句も返品も受け付けんけんね
もちろん返金もせんけんね
という意味だが、こんなのは個人の出品者でさえジャンク商品(ゴミ商品)にしかつけない条件だ。
新品をオークションにかけるならこんな条件は付けない方がよほど高く売れるのだけど、敢えてこういう条件を付けてるトコロをみると、よほど初期不良や故障が多いんじゃなかろうか。
箱を開けるとこんな感じ。
よくぞ御無事で・・といいたくなるような簡素な梱包。
まずは、以前書いた進行方向に向けてるとチルトアップできなくなる余計な固定具をチェック。
こんな構造になっている。
わかりづらいと思うけど、黒いパーツの中で一番右側の銀色のビスの付いたやつが問題のパーツ。
よく見ると噛み合う金具がシャフトにビス止めされてるだけなので、これは180度回転させればいいというコトに気が付き、早速直した。
金具を180度回転させれば、スターンに取り付けたときは流木に当たっても跳ね上がって衝撃を逃がすし、バウに取り付けた時には金具がかみ合ってチルトしなくなるのでバウとスターン両方で使えるコトになる。
なるほど、この金具は船外機を組み立ててるやつが
さすが中華クォリティ。
バウに取り付けたときにギアケースをヒットするとボートに衝撃が加わるけど、まあ普通はスターンにつけるモンだしこれでよかろ。
これで問題一個解決。
次に、ギアオイルをチェックしてみた。
オークションの商品説明ではギアオイルは配達時に既に入っておりそのまま使えるというコトだったが、とりあえず信用ならないのでチェック。
ここで気が付いたのだけど、この船外機はなんとギアオイルの注入口が一つしかない、てかドレンボルトが存在しない。
小さなプラスネジ一個がギアオイルへの唯一のアクセス手段だ。
これって交換するときにはどうやってオイルを抜けばいいんだろ。
傾けてもこんな小さな穴一つではオイル出てこないんじゃ・・・?
ネジを外し、タイラップをレベルゲージの代わりにして底まで差し込んでみたら・・
うわ、オイル少なっ!
ギアケースの1/3くらいしかオイルが入ってないじゃん(汗)
オイルの入れ方いい加減すぎ!
まあ、早い段階で気づいて良かったのかもしれない。
プラス思考だ。
そうそう、今の俺に必要なのはプラス思考なんだ。
とりあえず、ギアオイルを注入。
穴が細くてギアオイルのノズルの先っちょがようやく入る大きさで、空気抜きの穴もないのでほんの僅かずつしか入らない。
満タンに入ったかどうかわからんけど、5~6回は空気を抜きながら入れた。
次にエンジンオイル。
オークションの商品説明では、配達時にはエンジンオイルが入ってないので100ccのクルマ用エンジンオイルを入れろとの事。
クルマ用のは3~4リットルの缶しかなく無駄になってもアレなので、1リットル入りの農機具用10w-30をホームセンターで買ってきてメスシリンダーで100cc計って入れた。
画面中央の黒っぽいのがオイルキャップ
入れた後、オイルキャップにゲージらしきモノがついてたので一応試してみたが、
油面はゲージに届かず全く役に立ってない(笑)
てかオイルはホントに100ccなのか?とも一瞬思ったが、これのコピー元であるホンダGX35のマニュアルにもオイルは確か100ccと書いてあったので、まあたぶんこれで大丈夫なんだろう。
そんな感じで準備をした後、河原に持って行って慣らし運転をした。
ガソリンはとりあえず500cc投入。
このエンジンの始動手順はマニュアルに一切書いてないのでここにワタシが書いておきます。
まず、キャブ横にあるプライマリーポンプ(半球状の透明のゴムパーツ)をムニムニと押してやって、タンクからキャブへ繋がっているパイプにガソリンが満ちたのを確認した後、キャブ上にある白いチョークレバーを引いて、アクセル付近のキルスイッチを[O]から[I]に切り替え、リコイルスターターを引く、という手順です。
エンジンが温まってるときや気温が高いときはチョークレバーを引かなくてもかかると思います。
チョークレバーを引いてる場合はエンジン始動後にチョークレバーを戻すのを忘れないでください。
えーと、話を戻すと、今回のはなんとスターター2発目でかかった。
良かったー、初期不良じゃなくて(笑)
この船外機は初期不良でも返品を受け付けてくれないという優れものなのでドキドキもんだった。
かかってから30秒後くらいにチョークを戻すが、安定してアイドリングしている。
今回はアタリの商品を引いた模様。
ま、一番の問題は耐久性で、この起動性の良さと安定性をいつまでキープできるかだけどね。
アクセルをひねると、半分くらいまでは遠心クラッチが繋がらずにプロペラは回らない。
かなり回転が上がってから繋がる感じで、やっぱこの船外機は遠心クラッチ部分のデキが悪い。
たぶんシューを連結しているバネが強すぎるんだろうと思うが、これでは半クラ状態が長く続くので、クラッチシューの摩耗も激しいものと思われる。
そのままアイドリング状態で約一時間放置。
一時間後に戻ってみると、エンジンは止まらず「スポポポポ・・」と順調に動いていた。
キルスイッチを[O]にしてエンジンを停止させ、すぐにカップの中にオイルを出してみたら、もう真っ黒になっている。
しかも入れた100ccよりだいぶ減ってるような気もする。
最初はカラカラの状態のエンジンにオイルを入れて、抜くときには傾けて抜いただけだからまだ内部のいろんなトコロにオイルが付着していて少ないのかもしれないけど、これもしかしてオイル燃えてんのか???
まあ、次回にまた100cc入れて動かした後にオイルを抜いて計ってみたらオイル上がりかどうかわかるので、このギモンは次回に持ち越し。
カップをタプタプと揺すってみると、細かな金属粉でオイル表面に縞模様ができた。
写真では確認できないかもしれないけど、肉眼ではハッキリと縞模様が見える。
まだアタリのついてない新品エンジンだったというのもあるだろうが、それにしても一時間のアイドリングにしてはすごい量の金属粉だ。
エンジン内部のパーツ精度や材質が、あまりよろしくないことが伺える。
今日は時間がなくて1時間の慣らし運転だったけど、もう数回はオイルを換えながらじっくりと慣らしをしたほうがいいかもしんない。
なお、今回1時間のアイドリングで消費したガソリンは約150ccだった。
家に戻ってから今度はキルスイッチをテスターで確認してみる。
最初導通テストをしたのだけど、スイッチの[I]も[O]もどちらも導通していた。
一瞬???な状態になったけど、よく考えればスイッチから伸びてる線が船外機に繋がったままテストをしてたのでこれはありえる話だった(汗)
そして今度は抵抗値を計ってみた。
[I]が1Ωちょいで[O]が0Ω付近だったので、このスイッチ自体は[O]が導通状態だとやっと判明。
ということで、汎用の防水キルスイッチが使えることがわかったので、余力があれば交換してみようと思う。
最初からついてるキルスイッチは全く防水になってないので、海で使ってたらいつかは錆びてエンジン停止ができなくなるからね。
まあ、海上でスイッチが壊れてエンジン停止できなくなったら、スイッチから線を引きちぎってショートさせれば止まるとは思うけど。
・・・というコトで、中華船外機到着~慣らし運転でした。(つづく)
【追記 某月某日】
一度の使用で壊れました(笑)
どんな壊れ方かはここをクリック
この記事へのコメント
はじめまして!
おおっ!チャレンジャーな方がここに
興味はありましたが海で使う勇気はないので・・・
(国産1台より安いから中華2機掛けにしたらと言った無責任な友人はいましたが)
今後ともレポお願いします。
おおっ!チャレンジャーな方がここに
興味はありましたが海で使う勇気はないので・・・
(国産1台より安いから中華2機掛けにしたらと言った無責任な友人はいましたが)
今後ともレポお願いします。
Posted by shanti
at 2016年07月16日 03:59

shantiさん
はじめまして。
訪問&コメントありがとうございます。
これを海で使うときはオールで戻れる距離しか出ない、というのが絶対条件になると思います。
もしくはちゃんとしたエンジンの補機を積んでいくという手もありますが、ちゃんとしたエンジンがあるなら最初からそれ使えばいいんであって、これは意味ないですね(笑)
主機と補機を二機掛けにしたら確か馬力をトータルで見られて、2馬力をオーバーしていたら船検と免許が必要になると思います。
もっとも、このエンジン二機掛けで船検が通るとも思えませんケド(笑)
この船外機が壊れて修理もできなくなるまでレポートしたいと思いますので、生暖かい目で見守ってください。
はじめまして。
訪問&コメントありがとうございます。
これを海で使うときはオールで戻れる距離しか出ない、というのが絶対条件になると思います。
もしくはちゃんとしたエンジンの補機を積んでいくという手もありますが、ちゃんとしたエンジンがあるなら最初からそれ使えばいいんであって、これは意味ないですね(笑)
主機と補機を二機掛けにしたら確か馬力をトータルで見られて、2馬力をオーバーしていたら船検と免許が必要になると思います。
もっとも、このエンジン二機掛けで船検が通るとも思えませんケド(笑)
この船外機が壊れて修理もできなくなるまでレポートしたいと思いますので、生暖かい目で見守ってください。
Posted by ROY
at 2016年07月16日 10:10

中華エンジンはキルスイッチはプラグへ行く回路の遮断で
止めるんですね。
国産は電気の地絡でプラグからスパークを止めるんですが、
物によって違いますね。
でも線が切れたら止まらないよりいいかもね!(笑)
止めるんですね。
国産は電気の地絡でプラグからスパークを止めるんですが、
物によって違いますね。
でも線が切れたら止まらないよりいいかもね!(笑)
Posted by 八ちゃん
at 2016年07月16日 19:37

おっ金持ち~。
昔、「塀の中の懲りない面々」ってのが有ったような気がしますが・・・。
正しい使い方を見つけるまで頑張ってください。(笑)
昔、「塀の中の懲りない面々」ってのが有ったような気がしますが・・・。
正しい使い方を見つけるまで頑張ってください。(笑)
Posted by 酒ちゃん
at 2016年07月16日 20:34

こう言う記事を見ていると、
自分も欲しくなっちゃうじゃないですか。
続編も楽しみにしていますよ。
自分も欲しくなっちゃうじゃないですか。
続編も楽しみにしていますよ。
Posted by 鯰
at 2016年07月16日 22:03

八ちゃん
それ逆です。
一般的なスイッチは[I]が導通状態で[O]が絶縁状態ですが、
この船外機のキルスイッチはマークが逆みたいなんですよ。
なので普通のキルスイッチがつかえるんで、折を見て移植する予定です。
スイッチがいかれて止まらない場合は最悪プラグキャップを引き抜けばいいんですが、
一番大きな問題は・・止まったら困るときにも止まりそうってコトです(笑)
それ逆です。
一般的なスイッチは[I]が導通状態で[O]が絶縁状態ですが、
この船外機のキルスイッチはマークが逆みたいなんですよ。
なので普通のキルスイッチがつかえるんで、折を見て移植する予定です。
スイッチがいかれて止まらない場合は最悪プラグキャップを引き抜けばいいんですが、
一番大きな問題は・・止まったら困るときにも止まりそうってコトです(笑)
Posted by ROY
at 2016年07月16日 22:57

酒ちゃん
実はこういうオモチャ感覚のモノって結構好きなんですよね(笑)
それなりの値段のちゃんとしたエンジンは弄るのを躊躇しますが、
この値段ならヘッドばらしてバルブ研磨とか気軽にやれそうですし。
まあ、懲りないという面では何も言えませんケド。
実はこういうオモチャ感覚のモノって結構好きなんですよね(笑)
それなりの値段のちゃんとしたエンジンは弄るのを躊躇しますが、
この値段ならヘッドばらしてバルブ研磨とか気軽にやれそうですし。
まあ、懲りないという面では何も言えませんケド。
Posted by ROY
at 2016年07月16日 22:59

鯰さん
実用にはアレかもしれませんが、弄るのは面白そうですよこれ。
でっかいラジコンの動力にも使えそうです。
なかなか実際に乗る機会は少ないかもしれませんが、
弄ったり乗ったりしたらすかさずアップします~
実用にはアレかもしれませんが、弄るのは面白そうですよこれ。
でっかいラジコンの動力にも使えそうです。
なかなか実際に乗る機会は少ないかもしれませんが、
弄ったり乗ったりしたらすかさずアップします~
Posted by ROY
at 2016年07月16日 23:00

やっぱり国産じゃないと不安ですね(^_^;)
でも、レポート楽しみにしています。
でも、レポート楽しみにしています。
Posted by 海月(とし) at 2016年07月18日 20:22
としさん
弄ってみると面白いっすよ。
どうですかとしさんも一台(笑)
デキの悪い子ほど可愛いっていいますが、そんな感じです。
弄ってみると面白いっすよ。
どうですかとしさんも一台(笑)
デキの悪い子ほど可愛いっていいますが、そんな感じです。
Posted by ROY
at 2016年07月19日 14:58
