Blowin' the blues away

ウロコ雲がポワポワと空に浮かんで秋のフンイキを濃厚に醸し出してる今日このごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

最近どうもムチウチっぽい状態になってしまったらしく、首が超ツライ状態になっております。
ワタシは昔から少し背中がダルくなると、あるポーズをとって首筋～背中上部の骨をバキボキ言わせるのが習慣になってたんですよ。
それをやるとスッキリしてダルさも解消してたんですが、つい先日それをやったところ、首の上のほうが『ボキッ』と音がして、それ以来起きて頭を支えているのもツライ状態になっってしまいました。
おそらく頚椎関節の軟骨も関節包も若い時に比べて劣化してるんでしょう。いつもは肩甲骨の間くらいがバキボキ言うはずなのに今回は頚椎がボキッと鳴って悶絶(笑)
いやー、歳取るといろんなトコロがヘタってきますね。


まあ、そんなこたーどうでもいいんだけど、今日電池を買いにダイソーにいった時についでに釣具コーナーを見ると新型のメタルジグを発見。
巷で『釣れる』と話題になってるやつ。
28gと40gがあったんだけど、40gのが3本残ってたのでそれを全部買い占めてきた。



旧タイプ（ジグロック）に比べてスリムになって、まるで某社の600円位で売ってるジグみたいな外観だ。
パッケージには「センターバランス」と書いてるけど。どう見てもテールに重心があるよなぁこれ。
ま、下手にセンターバランスだとジャークした時に不必要にヒラヒラしてしまい、本物のベイトとはかけ離れたアクションになってしまうのでこれは歓迎すべきポイントかもしれない。
とりあえず重さを量ってみた。
リング・フックが付いたままだと



本体だけだと



思ったより正確。
また、重心位置はこんなかんじ。



センターバランスといえば言えなくもない。



フックサイズは従来の40gより少し小さくなっている。
左側が旧型（ジグロック40g）についてたフックで、右側のが今回買った40gのジグについてたやつ。

まあトレブルフックは外すのが面倒なのでワタシは使わないからどうでもいいんだけどね。
今までダイソージグ付属のトレブルフックは使わず全部取り外してたので、こんなにたまってしまった。



これ誰かいらないっすか？



Osaka Cool / Larry Carlton

大阪で一体何があったんだラリー・カールトン