2025年01月24日
人生初の快挙
どうもどうも。
前回ブログ書いてからまたもや忘れた頃に書いております。
ここんとこやたら寒くなって外出するのも億劫になる今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワタシは最近家のウォシュレットがぶっ壊れて困っとります。
ある日のこと、ウンコのあとにスイッチを押したら「ジー、カタカタカタ・・」と音がした後、ノズルが出てこない。
待てど暮せど一向に出てこない。
スイッチを何度押してもダメ、リセット(電源入れ直し)してもダメ、何が邪魔してノズルが出てこないのか全くわかんない。
なにかにノズルが当たって出るのを邪魔されているようなフンイキの音なんで、出てくる穴を見たんだけどよくわからん。
こんな時に機械物に強い人なら即座に分解して原因究明をし、たちどころに直してしまうのだろうけど、ワタシには不可能だ。
仕方がないのでその時はテケトーにトイレットペーパーでコーモンを拭いてトイレを出たのだけど、やっぱ水で洗い流すのと紙で拭いただけとは違う。
ウンコにも色々状態があって、紙で拭く必要もないほどスパーンとバナナのような物体が便器に放出される時もあれば、飲み過ぎでゲリ気味の時もある。
困るのは後者で、ゲリ気味の時がホント困る。
大体のトイレットペーパーは水に溶けやすいことを第一に考えて作られているようで、ゴシゴシ拭いてると必ず破れてアスホールにくっついてしまい、結局よく拭けないのだ。
なぜトイレットペーパーはあんな軟弱な紙を使っておるのだ。
あれではちゃんと拭けないではないか。
それから少し考えを巡らせ、非常用持ち出しバッグの中にペットボトルにくっつける手動のウォシュレットみたいなのを入れてたのを思い出し、それを使ってみたが、水流をコーモンに命中させるためには、ちんこの下辺りにボトルを差し入れて手で押す必要がある。
当然座ったままでは不可能で、かなりアクロバティックな体勢を強いられる。
中腰になるまで立っちゃうと、今度は洗ったあとの水が膝の方ま伝わってしまう。
ウンコを洗い流すためにパンツにウンコがつくようでは本末転倒である。
水流自体も手で押す程度では弱くて結局使えない。
困ったものだ。
あれはおそらく和式スタイルの便器でのみ有効なのだろう。
もしくは野グソスタイルの時かな。
どっかの河原にキャンプに行って、コソコソと草むらに入るときに持っていくのには好都合だろうけど、洋式便器に座った状態のときに使うにはいささか不便だ。
そして次に考えたのは、紙が脆弱なら強い紙を使えばいいんじゃね?ってコトで、キッチンペーパーを使ってみた。
トイレに行く前にキッチンペーパーを二枚ほど持って行き洗面所で濡らす。
そしてウンコの後にそれでオシリをゴシゴシ拭く、という方法で、これはなかなかうまくいった。
トイレットペーパーだけで拭くと翌日あたりはコーモン付近が痒くなって「うわ、もももしかしてききき寄生虫かもー」とか思ってしまって昔見た目黒寄生虫館の展示物を思い出したりしちゃうのだけど、濡らしたキッチンペーパーであればちゃんと拭けてその後も快適だ。
でもキッチンペーパーだと水には容易に溶けないだろうし、もしかするとどこかで詰まって逆流したりして阿鼻叫喚の世界になっているかもしれない。
しかし、下水処理場のヒトは困るかもしれないけどコーモンの健康は何物にも代えられないのだ。
すまぬ処理場の人よ、トイレを修理するまでもう少し我慢して頂きたい。
・・あ、また長々と余計なことを書いちゃったけど、表題の「快挙」というのはですね、免許の事なんすよ、運転免許。
思えばワタシは免許を取ってから苦難の道のりでした。
反則違反罰金免停を繰り返し、ついに10年ちょい前には前歴二回の30キロオーバーでとうとう免許取り消しになっちまいました。
一年間の欠格期間が過ぎた後、数十年ぶりに教習所に行き免許を再取得したワケですが、再取得したからといって免許が以前の状態に戻るわけではなく、初めて免許を取った人同様に1年間は初心者運転期間で、ちょっとした違反で即免停になってしまう。
また初心者運転期間だから当然のごとく若葉マークも付ける必要がある。
最初の一年間は極々慎重に、ノルマに追われたパトカーが後ろにいても「チッ、こいつぁ隙がないぜ」と思われるような運転をしておりました。
また、初心者マークをつけてると何か後ろから妙に煽られたりするんですよね。
軽に乗ったオバハンが信号が変わってもないのに「この初心者、早く行きなさいよ」みたいな顔で距離をじわじわ詰めてくる。
なんだなんだとミラーで顔を確認すると妙にイキってる。
あんときのクソババアが地獄に落ちてることを祈るばかりです。
免許再取得後はもー研究に研究を重ねて覆面パトカーの見分け方や取り締まりをやってる所や、やりそうな条件の場所、よくやってる時刻、曜日などの情報を集め、極力目をつけられない運転を心がけておりましたが、シートベルト違反とか通行帯違反とか15キロオーバーとか、ホントどうでもいいような違反でちょくちょく捕まってたんですが、数年前から趣味の一部を封印して走行距離を以前の1/3~1/4にした結果、前歴なしの5年間違反なしという偉業をついに成し遂げたワケです。
艱難辛苦を乗り越えてのゴールド免許(笑)
いやーワタシが「優良運転者」になるとは自分自身思ってもみなかったっす。
友人にその事を話すと「おまえがゴールド免許なんて世の中間違っとる」なんて言いやがりました(笑)
今回たまたまヨメの免許更新時期とカブってる期間があったので先日二人して免許更新に行ってまいりました。
ヨメはもう長らくゴールド免許(おそらく結婚前からずっと)だけどワタシは今回初めて30分の優良運転者講習なるものを受け、いつも受けてた違反者講習とどんな違いがあるんかいなと思ってたら相変わらず中身のうっすい講習で、ホント時間がもったいない内容でした。
そもそも運転免許に纏わる様々なことは実にアホらしく、頭悪いヒトが決めたんだろうなと思わせる事だらけです。
一例をあげると「かもしれない運転」と「だろう運転」。
これは「危険かもしれない」という意識を持ちましょう「大丈夫だろう」という気持ちじゃいけませんよ、という事らしいのだが、「かもしれない」のは危険だけじゃないとか、「だろう」というのはこれは危ねぇだろうとかの意識がスッパリと欠落してしまっている。
「大丈夫かもしれない」とか「ここは危ないだろう」思うヤツだっているだろう。
そう思ったらどうすんだろ。
ホントあれ考えたやつはアホじゃなかろうかとつくづく思う。
もう一つは免許の学科試験問題の日本語のおかしさね。
これはおそらくみんなが思ってるでしょ?
問題を普通に日本語として解釈して、安全は全てに優先する、という道交法の大原則を当てはめて考えても正解を導き出すことができない。
標識や数字の絡んだ問題はそれが正解か否かを問う問題が多くそうでもないのだけど、「◯◯時は◯◯しなければならない」系のやつね。
ひっかけ問題だという人もいるけどひっかけ問題に相当するのか甚だ疑問な日本語だ。
日本語自体が明らかにおかしいんだよね。
あの試験問題は想像するにどっかの警察下部組織に天下りした元警察官僚のヨボヨボの爺さんがボケた頭で考えたとしか思えない内容だ。
なので、免許の学科試験で確実に合格しようと思えば数百パターン(だっけ)の問題と回答を丸暗記するしかない。
ほんとぅぅぅにアホらしい。
また、そういう標語や試験問題が警察組織の中でずっと使われているというのが信じられない。
ケーサツ官や交通安全協会や都道府県公安委員会のヒトもおかしいとは思わないのだろうか。
いやおかしいと思っている人間は絶対相当数いると思うんだけど、ケーサツは上が白といえば黒いものも白になる組織だからおかしいと思いつつ何も提言しないんでしょうなぁ。
ま、この種の事を書き出しちゃうとキリがないのでこのへんにしといて、5年後の次の更新まで捕まらないように気を付けようと思います、ハイ。
Breathe Again / Kirk Whalum
前回ブログ書いてからまたもや忘れた頃に書いております。
ここんとこやたら寒くなって外出するのも億劫になる今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワタシは最近家のウォシュレットがぶっ壊れて困っとります。
ある日のこと、ウンコのあとにスイッチを押したら「ジー、カタカタカタ・・」と音がした後、ノズルが出てこない。
待てど暮せど一向に出てこない。
スイッチを何度押してもダメ、リセット(電源入れ直し)してもダメ、何が邪魔してノズルが出てこないのか全くわかんない。
なにかにノズルが当たって出るのを邪魔されているようなフンイキの音なんで、出てくる穴を見たんだけどよくわからん。
こんな時に機械物に強い人なら即座に分解して原因究明をし、たちどころに直してしまうのだろうけど、ワタシには不可能だ。
仕方がないのでその時はテケトーにトイレットペーパーでコーモンを拭いてトイレを出たのだけど、やっぱ水で洗い流すのと紙で拭いただけとは違う。
ウンコにも色々状態があって、紙で拭く必要もないほどスパーンとバナナのような物体が便器に放出される時もあれば、飲み過ぎでゲリ気味の時もある。
困るのは後者で、ゲリ気味の時がホント困る。
大体のトイレットペーパーは水に溶けやすいことを第一に考えて作られているようで、ゴシゴシ拭いてると必ず破れてアスホールにくっついてしまい、結局よく拭けないのだ。
なぜトイレットペーパーはあんな軟弱な紙を使っておるのだ。
あれではちゃんと拭けないではないか。
それから少し考えを巡らせ、非常用持ち出しバッグの中にペットボトルにくっつける手動のウォシュレットみたいなのを入れてたのを思い出し、それを使ってみたが、水流をコーモンに命中させるためには、ちんこの下辺りにボトルを差し入れて手で押す必要がある。
当然座ったままでは不可能で、かなりアクロバティックな体勢を強いられる。
中腰になるまで立っちゃうと、今度は洗ったあとの水が膝の方ま伝わってしまう。
ウンコを洗い流すためにパンツにウンコがつくようでは本末転倒である。
水流自体も手で押す程度では弱くて結局使えない。
困ったものだ。
あれはおそらく和式スタイルの便器でのみ有効なのだろう。
もしくは野グソスタイルの時かな。
どっかの河原にキャンプに行って、コソコソと草むらに入るときに持っていくのには好都合だろうけど、洋式便器に座った状態のときに使うにはいささか不便だ。
そして次に考えたのは、紙が脆弱なら強い紙を使えばいいんじゃね?ってコトで、キッチンペーパーを使ってみた。
トイレに行く前にキッチンペーパーを二枚ほど持って行き洗面所で濡らす。
そしてウンコの後にそれでオシリをゴシゴシ拭く、という方法で、これはなかなかうまくいった。
トイレットペーパーだけで拭くと翌日あたりはコーモン付近が痒くなって「うわ、もももしかしてききき寄生虫かもー」とか思ってしまって昔見た目黒寄生虫館の展示物を思い出したりしちゃうのだけど、濡らしたキッチンペーパーであればちゃんと拭けてその後も快適だ。
でもキッチンペーパーだと水には容易に溶けないだろうし、もしかするとどこかで詰まって逆流したりして阿鼻叫喚の世界になっているかもしれない。
しかし、下水処理場のヒトは困るかもしれないけどコーモンの健康は何物にも代えられないのだ。
すまぬ処理場の人よ、トイレを修理するまでもう少し我慢して頂きたい。
・・あ、また長々と余計なことを書いちゃったけど、表題の「快挙」というのはですね、免許の事なんすよ、運転免許。
思えばワタシは免許を取ってから苦難の道のりでした。
反則違反罰金免停を繰り返し、ついに10年ちょい前には前歴二回の30キロオーバーでとうとう免許取り消しになっちまいました。
一年間の欠格期間が過ぎた後、数十年ぶりに教習所に行き免許を再取得したワケですが、再取得したからといって免許が以前の状態に戻るわけではなく、初めて免許を取った人同様に1年間は初心者運転期間で、ちょっとした違反で即免停になってしまう。
また初心者運転期間だから当然のごとく若葉マークも付ける必要がある。
最初の一年間は極々慎重に、ノルマに追われたパトカーが後ろにいても「チッ、こいつぁ隙がないぜ」と思われるような運転をしておりました。
また、初心者マークをつけてると何か後ろから妙に煽られたりするんですよね。
軽に乗ったオバハンが信号が変わってもないのに「この初心者、早く行きなさいよ」みたいな顔で距離をじわじわ詰めてくる。
なんだなんだとミラーで顔を確認すると妙にイキってる。
あんときのクソババアが地獄に落ちてることを祈るばかりです。
免許再取得後はもー研究に研究を重ねて覆面パトカーの見分け方や取り締まりをやってる所や、やりそうな条件の場所、よくやってる時刻、曜日などの情報を集め、極力目をつけられない運転を心がけておりましたが、シートベルト違反とか通行帯違反とか15キロオーバーとか、ホントどうでもいいような違反でちょくちょく捕まってたんですが、数年前から趣味の一部を封印して走行距離を以前の1/3~1/4にした結果、前歴なしの5年間違反なしという偉業をついに成し遂げたワケです。
艱難辛苦を乗り越えてのゴールド免許(笑)
いやーワタシが「優良運転者」になるとは自分自身思ってもみなかったっす。
友人にその事を話すと「おまえがゴールド免許なんて世の中間違っとる」なんて言いやがりました(笑)
今回たまたまヨメの免許更新時期とカブってる期間があったので先日二人して免許更新に行ってまいりました。
ヨメはもう長らくゴールド免許(おそらく結婚前からずっと)だけどワタシは今回初めて30分の優良運転者講習なるものを受け、いつも受けてた違反者講習とどんな違いがあるんかいなと思ってたら相変わらず中身のうっすい講習で、ホント時間がもったいない内容でした。
そもそも運転免許に纏わる様々なことは実にアホらしく、頭悪いヒトが決めたんだろうなと思わせる事だらけです。
一例をあげると「かもしれない運転」と「だろう運転」。
これは「危険かもしれない」という意識を持ちましょう「大丈夫だろう」という気持ちじゃいけませんよ、という事らしいのだが、「かもしれない」のは危険だけじゃないとか、「だろう」というのはこれは危ねぇだろうとかの意識がスッパリと欠落してしまっている。
「大丈夫かもしれない」とか「ここは危ないだろう」思うヤツだっているだろう。
そう思ったらどうすんだろ。
ホントあれ考えたやつはアホじゃなかろうかとつくづく思う。
もう一つは免許の学科試験問題の日本語のおかしさね。
これはおそらくみんなが思ってるでしょ?
問題を普通に日本語として解釈して、安全は全てに優先する、という道交法の大原則を当てはめて考えても正解を導き出すことができない。
標識や数字の絡んだ問題はそれが正解か否かを問う問題が多くそうでもないのだけど、「◯◯時は◯◯しなければならない」系のやつね。
ひっかけ問題だという人もいるけどひっかけ問題に相当するのか甚だ疑問な日本語だ。
日本語自体が明らかにおかしいんだよね。
あの試験問題は想像するにどっかの警察下部組織に天下りした元警察官僚のヨボヨボの爺さんがボケた頭で考えたとしか思えない内容だ。
なので、免許の学科試験で確実に合格しようと思えば数百パターン(だっけ)の問題と回答を丸暗記するしかない。
ほんとぅぅぅにアホらしい。
また、そういう標語や試験問題が警察組織の中でずっと使われているというのが信じられない。
ケーサツ官や交通安全協会や都道府県公安委員会のヒトもおかしいとは思わないのだろうか。
いやおかしいと思っている人間は絶対相当数いると思うんだけど、ケーサツは上が白といえば黒いものも白になる組織だからおかしいと思いつつ何も提言しないんでしょうなぁ。
ま、この種の事を書き出しちゃうとキリがないのでこのへんにしといて、5年後の次の更新まで捕まらないように気を付けようと思います、ハイ。
Breathe Again / Kirk Whalum
Posted by ROY at 07:09│Comments(2)
│日常
この記事へのコメント
お久しぶりです。
免許取り消し経験者ですか。それは痛いですね。
ゴールド免許、もっと恩恵があればよいんですがね。
免許取り消し経験者ですか。それは痛いですね。
ゴールド免許、もっと恩恵があればよいんですがね。
Posted by 鯰 at 2025年01月25日 09:23
鯰さん
お久しぶりです~
滅多に書かないのでワタシのせいでお久しぶりになってるだけですが。
ゴールド免許ですが、ほんのちょっとだけメリットがありますよ。
・更新の時違反者講習より優良者講習のほうがちょっと安い
・任意保険がほんのちょっと安くなる
どっちもずっとゴールド免許の人は気づかないポイントですけど(笑)
お久しぶりです~
滅多に書かないのでワタシのせいでお久しぶりになってるだけですが。
ゴールド免許ですが、ほんのちょっとだけメリットがありますよ。
・更新の時違反者講習より優良者講習のほうがちょっと安い
・任意保険がほんのちょっと安くなる
どっちもずっとゴールド免許の人は気づかないポイントですけど(笑)
Posted by ROY at 2025年01月28日 02:22