Blowin' the blues away

　
　
Slang - Mega Edition / Def Leppard



デフ・レパードの『スラング(メガ・エディション)』
CD1枚の『スラング』もあるんだけど、これは2枚組のアルバムで、2枚目が『アコースティック・シンガポールライブ』と名付けられたボーナスCDを追加したやつです。
で、この追加分のCDがなかなかいいのよねー。
これらの曲はスタジオ録音やフツーのライブでもやってる曲なんですが、ヘビメタバージョンのそれらよりもこっちのアコースティックバージョンの方が数段味があっていいっす。
ジョー・エリオットの声はメタル系の音よりこうした感じの音の方が合っているのではなかろうか。
声質はブルースなんかにピッタリだと思うんだけどなぁ
音域狭いし声量もないけど、彼のダミ声は不思議と惹かれるものがあります。


ジャンル：ロック、ヘビメタ


万人にオススメ度
　★★★★☆
カッコイイ度
　★★★★☆
飽きない度
　★★★★★
ソウルを感じる度
　★★★☆☆
ハズレ曲が無い度
　★★★☆☆
個人的思い入れ度
　★★★☆☆


独断と偏見のベスト３トラック
B-06 Pour Some Sugar on Me
B-05 When Love and Hate Collide
B-02 Two Step Behind


youtube試聴はこちら
Pour Some Sugar on Me(ヘビメタバージョン)
Pour Some Sugar on Me(アコースティックバージョン)
When Love and Hate Collide
Two Step Behind