Blowin' the blues away

インターネット系サーバーの管理者のヒトならわかると思いますが、アタックを仕掛けてくるのは中国韓国が圧倒的に多いですよね。
ファイアウォールのログから明確に悪意を持ったアクセスをしてくるアドレスを抽出してwhois検索してみると、ほとんどが中韓からのアタックでホントうんざりします。
そんなに日本人が嫌いかよ！って感じです。
特に韓国より中国からのアタックが多く、これをどうにかしたいと思っているヒトも多いのではないでしょうか。
今日は、そんな場合によく効くオマジナイを紹介します。

中国は国外に出る通信をフィルタリングしており、中国政府にとって不都合なコトを書いているホムペはアクセスできなくなるそうです。
具体的な一例を挙げると、

--------ここから--------
學生是在天安門廣場殺害中國共產黨
我被踐踏戰車學生被動無辜
--------ここまで--------

中国語だけど、内容はなんとなくわかりますよね。
昔世界的ニュースになったアレです。
これをHTMLの一部に忍ばせておくと、中国政府がアタックもろとも中国国内からの通信を遮断してくれるらしいです。
面白いですね～。
他国に対するアタックは放置するくせに、こう言うのだけは真面目にやってるんすね。
中国からの通信を全遮断してもいいwebサーバを持っているヒトは是非試してみてください(笑)