Blowin' the blues away

先週行った長崎旅行の写真メモ。

火曜日～木曜日で行ったのだけど、初日に例の爆弾低気圧にぶちあたり、
佐田岬から佐賀関に渡るフェリーに乗れなかった。
フェリー乗り場まで行って「終日運行停止」の張り紙を見て呆然とする。
・・が、気を取り直して松山まで戻り、しまなみ海道経由で泣きながら長崎まで行くことに。
夜に所用があったので、どうしても当日中に長崎に行かねばならぬ。
結局、初日の走行距離は860km(笑)

翌日から観光
グラバー園

展示物


グラバー邸から長崎の眺め。
この景色をグラバーさんは見ていたのだね。

展示物



志士を匿うための隠し部屋もあったらしい

天井を見るとこんな感じ

グラバーさん銅像
銅像ってどうしてみんなエラソーなのだろう
もう少し茶目っ気があってもいいのに

グラバー邸を出てすぐの所にこんなモノ発見
切実なんだねぇ・・・


となりの大浦天主堂（教会）に行く

踏み絵の実物を初めて見た
これが踏めずに処刑されたのか・・・
どうせ信徒が作ったものじゃないんだから踏んで生きれば良かったのに

展示されていた教会のイベントカレンダー
平仮名で「どみにか」と書かれている


亀山社中跡に行ってみた

中には龍馬のピストルと刀があったが、両方とも模造品、建物も再建したもの、おまけにもう一つの部屋は撮影禁止
入り口を見るだけで十分だったかも


長崎新地中華街


長崎バイオパーク
ここは触れ合える動物園らしい
小部屋に入るとモルモットやネズミがそこかしこにいた
手前のカゴに入っているのは小さなネズミ
脱走する奴、絶対いるよな

おぉっと、その辺の台の上にはイグアナが(笑)
これもお触り可

お目当てのカピバラのいる所に到着
お尻をナデナデすると横になって寝るらしいので試してみるが、寝やしねー
ナデナデしかたがマズかったのだろうか？

だけど何もしない時には寝るカピバラ君

ここにいるサイは「ドカチン」という名前らしい
日本の土木事業者全てを敵に回すような名前である

ドカチン君

夕日を浴びて立っているミーアキャット
この二匹はケンカ中なのであろうか、ソッポを向いている

なんだコノヤローという目付きのダチョウに絡まれる

二日目は別府に宿を取っていたためこれにて終了
高速に乗って一路別府へ

三日目はうみたまご系列の「つくみイルカ島」に行く
ここは自然の海を区切ってイルカを泳がしている

イルカショー

隣にはイルカの生簀があって、水際に行くとイルカがやってきた
横目でこっちを見ている
不審な者ではないので勘弁してください

その隣ではエサをあげていた
口を開けて「はよくれ」と言うイルカ

1000円くらいでイルカと触れ合えるメニューもあった
手前のはゴンドウイルカだろうか、デカっ


昼前だけど観光を切り上げて佐賀関へ
帰りはフェリーが出ていて、普通に帰れた
よかったよかった