エギング&初体験のアレ

ROY

2016年10月02日 03:38

久しぶりのブログ更新です。
皆さんお変わりありませんか?お元気でしょうか?ぼくはげんきです。

先週9/30(金)に一人でボート借りてエギングにいってきました。
私事になりますが、ここんとこ数か月ずっと嫌な事が続いていて、気の弱いワタシは鬱病になりそうな日々を送っていたんです。
しかーし、先週木曜日にやっとそれから完全解放されたので、キモチの洗濯をしにエギングに行ってまいりました。
一人でボートを借りるのはなんとなくゼイタクなような気はしたけど、リフレッシュのためにはまぁいいよね。
嫌な事から解放されたとはいえ、こんな鬱々としたキモチのままじゃ次になんも始められないよね、そうだよね、うん、そうだそうだ。
・・と、頭ん中で言い訳しつつ前日にボートを予約。
今はエギングシーズン真っ盛りでなかなか予約が取れなかったりするのだけど、さすが平日の雨模様の日だけあって前日でも予約状況はガラガラだった。

少し前からあまり眠れない日々が続いていたので一旦寝たら起きれないかもという危惧もあり、大事を取って前日の11時ごろに松山を出て、ボート屋の駐車場で寝ることにした。
途中のコンビニでアルコール類とツマミと翌日の食料を買い込んで午前2時頃駐車場に到着。
クルマの中で一人宴会をしながらじわじわと寝る体制に入る。

午前6時ごろ隣のクルマの音で目が覚めた。
荷物をボートに運び入れて出船。

まず最初は沖に浮かぶ島に行くが、南側も北側も全く反応なし。
しばらく荒天が続いていたのでイカの付き場が変わっているのかもしれないが、ここまで反応がないとちと不安だ。
次は前島の南側に行くが、ここでも全く反応がなかった。
島はもう諦めて陸地に向かう。
大浜漁港沖の浅場で小物をポツポツと釣りながら移動していく。
この日は潮が澄んでいたので、一か所で1~2杯釣ると途端にスレて釣れなくなった。
アンカーの上げ下ろしを頻繁にしながら湾の出口まで移動し、さらに南下。
湾口を過ぎてから4~5回アンカーを上げ下ろしした所で非常事態発生。
唐突にウンコしたくなってきた。
ここからボート屋まで帰ってトイレに行くのは往復30分はかかるだろうしどうしようかと少し迷ったが、キョロキョロと周囲を見渡すと近くにはフネが全くいないので、今回は船上ウンコにトライすることにした。
やってみて気づいたのだけど、ボートからケツを突き出した体勢でウンコをするのは至難の業だ。
体の重心がボートの外に出るとひっくり返りそうになるので、考えた末に反対の舷側にロープを繋ぎ、そのロープを脇の下に通して体を固定してケツを突き出してのアクロバティックな体勢でのウンコとなった。
このまま落水したら下半身むき出しのままのドザエモンになったりするんだろうか(汗)またそれを身元確認でヨメやコドモが見たらかどう思うんだろう(汗)とか思いつつ、なんとか初体験の船上ウンコ完了。

撒き餌も済んだところでエギング再開。
ここでやっと今日のパターンを見つけた。
この日は浅場には全くいなくて、場所はやや深め、3.5号のエギに追加のシンカーを巻いて、アクションは着底させてからスローの二回ダートを間隔短めで、というのが効いた。
それまで四時間で五杯という超スローペースだったが、やっと普通に釣れるようになってきた。
再度島へ行って、数えながら20杯目を釣った所でこの日は納竿。


お持ち帰り
アオリイカ×20




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