Red Clay / Freddie Hubbard
Red Clay / Freddie Hubbard
フレディ・ハバードのCTIレーベル第一弾「レッド・クレイ」
彼はブルーノート時代よりハービー・ハンコックとVSOP関連でつるむようになったこの時期のほうがいいですね。
オーセンティックなジャズからは少々離れますが、本作は独特な闇に溶けこむようなトーンのトランペットにハービー・ハンコックのエレクトリック・ピアノが絶妙に絡んで脳汁出まくり、おじさんお気に入りの一枚です。
そういえば、ワタシがやっと酒が飲める年齢になった頃、サントリーのCMにVSOPのメンツ(ロン・カーターやハービー・ハンコック)が出てましたが、サントリー内部にもこの手の音が好きな人がいたんでしょうかね?
ジャンル:ジャズ、ジャズファンク(トランペット)
フレディ・ハバード(tp)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ハービー・ハンコック(elp)、
ロン・カーター(b)、レニー・ホワイト(ds)
1970年 CTI
【何系?】
朝系--------夜系
☆☆☆☆☆☆☆★☆☆
サワヤカ系-----エロ系
☆☆☆☆☆★☆☆☆☆
アップ系-----ダウン系
☆☆★☆☆☆☆☆☆☆
アッサリ系----コッテリ系
☆☆☆☆☆☆☆★☆☆
【私的評価】
万人にオススメ度
★★★★☆
カッコイイ度
★★★★★
飽きない度
★★★★☆
ソウルを感じる度
★★★★☆
ハズレ曲が無い度
★★★★★
個人的思い入れ度
★★★★☆
トラック
01.
Red Clay
02.
Delphia
03.
Suite Sioux
04.
The Intrepid Fox
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