Blowin' the blues away

さっき、久しぶりに三坂峠に行った帰り道、真夜中のR33を松山に向けて帰ってたら、ミョーに怪しい動きをするクルマに遭遇。

ワタシは追い越し車線を走ってて、2台のクルマに追いついた。
走行車線にはマツダのMX-なんちゃらがいて、追い越し車線には白のゼロクラウン。



これはネットに落ちてた覆面の写真。
車体やホイールはこれによく似た感じだったけど、バーアンテナはなかった。


信号待ちでマツダが少し遅めの発進をするとクラウンは追い越さずにその右後ろをジワリと発信するけど追い越さない。
信号待ちで止まるとマツダは停止線ピッタリなんだけど、クラウンは停止線から2メートルくらい後方に止まる。
信号が青になるとマツダが少し加速気味に発進するとクラウンはそれに合わせてややアクセルを踏んだ状態で右後ろについたまま。
「うっわ、これ覆面じゃね？」と思ってワタシは走行車線に移動してクラウンの車内を見ようとしたのだけど、リアと後部座席のガラスが濃い目のスモークなので車内はよく見えない。
前だけは見えて、覆面ならバックミラーが二段になってたり、ダッシュボードの上にビデオカメラがついてたりするけど、それはない模様。
一般車かな？でも動きがめちゃんこ怪しい。
どうやらマツダの人も気づいてるみたいで制限速度+5km/hくらいでずっと走ってる。
ワタシは少し速度を緩めて2台から50mほど距離を置いて後ろから見ていたら、諦めたのかクラウンが走行車線に移動して、コンビニに入って行った。
コンビニの明かりを透かして車内を見たら、二人乗車でヘルメットを被っているシルエットがチラっと見えた。
やっぱり覆面だった模様(笑)
あぶねーあぶねー、抜かないで良かったー


Ready To Fly / 高中正義