Blowin' the blues away

ヒマに任せてアシストフックを作った。
最初はダイソーのジグ用に作ってたんだけど、ついでに余った針を使って量産。

シーハンターの青い色のやつを最近見つけたけど、これは赤い色の従来のモノに比べてしなやかでアシストフックになかなかいい感じ。



18gジグ用
　HARIHIDE 小鯛針12号+シーハンター10号　
28gジグ用
　KINRYU 太スズ伊勢尼14号+シーハンター10号
　がまかつ伊勢尼(金)14号+シーハンター10号
40gジグ用
　KINRYU 金マダイ15号+シーハンター15号
　がまかつ伊勢尼(銀)15号+シーハンター15号
オフショアジグ用
　KINRYU ヒラマサ17号+シーハンター15号
　YAMAI StainlessFighter 伊勢尼18号+シーハンター15号



アシストフックの作り方は簡単なので書くまでもないと思うけど、
写真撮ったのでとりあえず書いてみる。

まずこんな風に二本の針を縛る。
チモト間はフックやジグの大きさに合わせて4～8cmの間で調整。



ペンチを二個使ってヒゲを掴んで引っ張って締める。
その後ヒゲを切り、次にソリッドリングを通す。



針を揃えて持ち、糸を二つ折りにしてリングを入れて。



二重の輪っかを作る。



その二重の輪っかにリングを通す。



この状態でリングを上から通すと針先は外向きに、下から通すと針先は内向きになる。
写真では上から通しているので針先は外向きに。



指で糸を整えて



この状態から



リングに絞め込んだら完成



針は伊勢尼18号、ラインはシーハンター15号
135gのジグに合わせるとこんな感じ



熱収縮チューブはメリットを感じられないので使っていません。
そもそもアレって何の意味があるんでしょ？
アシストラインを歯で切られるのは大抵チューブと関係ない場所だし、一度海で使ったらチューブの中が乾燥しないので錆びてくるし、アレをつける意味がワタシには理解できないっす。

つけててよかった、という経験があるヒトは是非教えてください。